真空&加圧脱脂焼結炉 (CAVDPS)

使用目的・用途 ・「超硬合金」等の脱脂と焼結をクリーンな雰囲気で一室連続処理
・「真空」「減圧制御」「大気フロー」「ガス加圧」雰囲気での焼結
炉体特徴 ・脱脂処理ならびに真空、減圧、大気圧、ガス加圧雰囲気下での焼結を高いエネルギー効率(省エネ)で実現。
・トウネツ独自構造のダイレクト排気システムを持ち、ワークの脱脂、焼結、冷却をクリーンな雰囲気で一室内連続処理することが可能。(特許技術)
・炉体一体(上部炉殻+断熱層+発熱体)が上昇下降する独自構造でワークの挿入・取出しは利便性の良い三次元方向からの作業が可能。
・冷却は竪型構造の特徴を活かすガス対流で、均一で効率的な冷却を実現。
・オプションとしてファン冷却機構の追加が可能。

仕様の参考例

【熱処理可能温度】1600℃

【処理雰囲気】真空
       減圧制御
       大気圧フロー
       ガス加圧制御(Max;1MPa(abs))

【処理有効ゾーンサイズ】φ150×H150(mm)~ φ450×H600(mm)

備考欄

特許取得済(特許番号:No.5265475)

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