横浸漬型ヒーター(アンダーヒーター)の採用により、トータル設備環境を考慮した設計。
より正確なアルミ溶湯温度管理ができます。
使用目的・用途 | アルミニウム溶湯の保持 (重力鋳造機や高圧鋳造機用の手許炉) |
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炉体特徴 | ・アンダーヒーターを採用し、バス内溶湯温度の均一化。 ・キャスタブルバスを採用し、特殊な形状にも対応可能。 【アンダーヒーター】 ヒーターを溶湯に浸漬して深い位置から温めることで対流を生み、湯温を均一化できます。 輻射式ヒーターやバーナーと比べて雰囲気温度を低く保つことができ、ランニングコスト&酸化物削減。 【キャスタブルバス】 不定形耐火物を流し込み施工するので、特殊形状にも対応可能。ボードタイプと比べて長寿命。 |
オプション |
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型 式 | AL容量 | 汲出口寸法 | 汲出室深さ | 外形寸法 | 最大汲出量 | ヒーター出力 |
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kg | mm | mm | mm | kg | kW | |
HP-1600 *1 | 1600 | 570×570 | 630 | 2460×1470 | 750 | 24(12×2本) |
HP-2200 *2 | 2200 | 680×680 | 710 | 2830×1470 | 1100 | 36(12×3本) |
HP-3200 *3 | 3200 | 760×760 | 760 | 3060×1470 | 1500 | 45(15×3本) |
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国内外で1000台以上の納入実績
※オプションにつきましては、炉のサイズ・形状により適用できない場合がございます。
*1:10kgラドル対応
*2:15kgラドル対応
*3:20kgラドル対応