アルミ溶体化・時効処理炉

使用目的・用途 アルミ製品の各種熱処理
炉体特徴 ・1台でアルミ部品の溶体化処理、人工時効硬化処理が可能な電気式バッチ炉です。
・500℃±2.0℃、200℃±5.0℃の温度制御が可能です。(空炉)
・応答性が高く、連続運転中460℃から500℃迄、また70℃から120℃迄、20分で温度復帰可能です。(空炉)

仕様の参考例

【温度】常用550℃ (最大600℃)

【処理量】20kg(NET)

【処理雰囲気】大気

【サイズ】炉内有効寸法:600W×800D×600H
     炉体外寸:2500W×4100D×3600H

備考欄

炉体の前面に焼入れ用の水槽、ワーク搬入装置があります。

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